こちらの記事では「ラブストーリ・ラブコメディー映画ランキング」で2位にランクインした「ラ・ラ・ランド」という映画をご紹介します。
「ヒロインの名前・代表作」「あらすじ」「挿入歌をシーンと共に」紹介していますのでご覧下さい。
ジャズ好きな男とジャズ嫌いな女性、決して出会うはずのないふたりが出会ってしまいます。
次第に好意を抱くふたりでしたが、夢がふたりの幸せを邪魔します。果たして、ふたりの出会いは運命だったのでしょうか!?
ラ・ラ・ランドのあらすじ

監督 | デミアン・チャゼル |
主演 |
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公開日 | 2017年2月24日 |
上映時間 | 128分 |
ラ・ラ・ランドの予告編
女優を目指す一人の女性
カフェで働いているミアは女優を目指していました。彼女が女優のオーディションを受ける日渋滞に巻き込まれてしまいます。
時間の無い彼女が仕方なく車内でセリフの練習をしていると、後続車から煽り運転をされモチベーションが下がるのでした。
セブとの出会い
オーディションがうまく行かなかったミアは落ち込んでしまいます。そんな彼女を友人達は励まそうとパーティーへと誘うのでした。
しかし、気分が上がらなかったミアは会場を抜け出すと宛もなく街を歩きはじめるのです。
すると、どこからか心地よい音色が聞こえとあるレストランにたどり着きます。そこでピアノを演奏しているセブと出会うのです。
ジャズの店を持ちたい男
セブは店の指示を無視して、自身が好むジャズを演奏をしてしまい店をクビになってしまいます。
機嫌が悪かったセブの前にミアが現れると彼女を突き飛ばしてしまいます。そして、二人の出会いは会話も無く終わってしまったのです・・。
再会するふたり
季節が変わって春が訪れた頃、ミアとセブが再会します。ミアが友人に誘われてパーティーへ行くと、どこからか演奏が聞こえて来ます。
ミアは演奏のする方へ行くと、メンバーの中にセブの姿を見つけるのです。
夜を迎えたふたりはパーティーを抜け出し、帰り道で何気ない会話をしながら車を探しはじめるのです。
そして、セブが突然踊りはじめミュージカルの世界がはじまりまるのでした・・。
エマ・ストーン紹介

アメイジングスパイダーマンでも活躍するエマ・ストーン

ヒロインを演じるエマ・ストーン
「アメイジングスパイダーマン」シリーズでもヒロインを演じるエマ・ストーン。
あの人気シリーズスパイダーマンにも登場していたのです。彼女を人気にした作品のひとつではないでしょうか?
エマ・ストーンの活躍をもっと見たいという方は「アメイジングスパイダーマン」をどうぞ。
ラ・ラ・ランドのエマ・ストーンかわいいシーン紹介

色鮮やかでかわいいドレスを着こなすエマ・ストーン

キレイな青色のドレスを着るエマ・ストーン
友人にパーティーへ誘われたエマ・ストーン演じるミアはドレスを着て、パーティーへと向かうのです。
その時、エマ・ストーンが着ていくドレスは混じりけのないキレイな青色のドレスでとても似合っていました。
個人的にはこのシーンでのエマ・ストーンが一番かわいいと思います。
黄色のドレスを着て踊るエマ・ストーン
セブとはじめて会話をしたパーティーでは、個性が現れている黄色のドレスを着るエマ・ストーン。
夜中でも明るく人際目立つ程の黄色のドレスで、「ラ・ラ・ランド」の表紙にも使用されています。
黄色のドレスも似合っていて、かわいいエマ・ストーンのダンス姿が見れます。
挿入歌を担当するエマ・ストーン

挿入歌を歌うエマ・ストーン
かわいいシーンとは少しずれますが、「ラ・ラ・ランド」ではエマ・ストーンが挿入歌をいくつか担当しています。
後ほど挿入歌紹介でMVを紹介していますので、ご確認下さい。
ラ・ラ・ランドの見どころ

ジャズを好きになって行くミア

ジャズが嫌いだったミア
ミアがセブにジャズが嫌いだと告白します。セブがミアの働くカフェへ訪れると、仕事終わりの彼女を連れハリウッドの撮影現場に侵入します。
そこでふたりは夢の話をしてお互いを知ろうとしますが、ミアはジャズ好きなセブに向かってジャズは嫌いと言ってしまいます。
彼はミアにジャズの良さを知ってもらおうと映画に招待するのでした。
約束の日
映画当日の日・・。ミアが映画に行く準備をしていると、ボーイフレンドが食事の迎えに来たのです。
彼女はボーイフレンドとの先約を忘れていたのです。
慌てて準備をしボーイフレンドと食事に行く彼女でしたが、店内で流れるジャズに自分の居場所を見つけセブが待つ映画館へと走り出します。
ジャズを耳にするだけで
ミアはジャズを耳にするだけで体が勝手に反応してしまうようになっていきました。
そして、セブとミアは恋人となりふたりで夢の道へと走りはじめるのでした・・。
お互いの道を歩んだふたり

夢を諦めて定職につくセブ
セブはミアと彼女の両親が不安そうに電話しているのを聞いて定職につくことを決めます。彼は友人が結成したバンドに加入したのです。
ミアがバンドの初公開を見に行くと、彼が好きだったジャズとは少し違った音楽で戸惑ってしまいます。
成功するセブ
やがてセブが加入したバンドは人気を呼び、ツアーやアルバムを出す程に成長しました。
その反面セブとミアとの間に距離ができふたりの時間が減っていきました。
彼女はお金が貯まるまでバンド活動をするのだと思っていましたが、彼はバンドを定職にすると言います。
セブ好みの音楽じゃない事と夢を諦めようとしている彼の姿に彼女は不満を抱いきました。
うまくいかないミア
一人舞台を開演したミアでしたが・・。ミアの舞台は満席にならず観客から批判まで受けてしまいました。
彼女は心に傷を負い成功しない焦りからセブに強く当たってしまいます。ミアは実家帰り人生を見直す事にするのでした。
離れてしまったセブとミア。果たして、ふたりの夢は終わってしまうのでしょうか!?
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挿入歌の曲名・アーティストをMVと共に紹介
アナザー・デイ・オブ・サン/LaLaLandCast
オープニングで流れる曲です。
Someone In The Crowd
オーディションがうまくいかず落ち込んでいるミアにパーティーの誘いをするシーンで流る曲です。
I Ran/ D.A. Wallach
セブとミアが再会した時に彼女が彼にリクエストした曲です。
A Lovely Night/ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン
セブとミアがパーティーを抜け出し、車を探しはじめたシーンで流る曲です。
シティ・オブ・スターズ/ライアン・ゴズリング
セブが橋を渡っている時に口ずさむ曲です。
Start A Fire/ジョン・レジェンド
セブが舞台で演奏した曲です。
オーディション/エマ・ストーン
エマがスカウトされオーディションで披露した曲です。
ラ・ラ・ランドのキャスト
ジャズピアニスト:セブ

演者 | ライアン・ゴズリング |
生年月日 | 1980年11月12日 |
代表作 |
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ジャズマニアでいつかジャズを自由に演奏する自分の店を開くという夢を持っていました。
彼はジャズに興味がある女性にしか魅力に感じず、独身・彼女無しの人生を送っていたのです。
彼はジャズ嫌いなミアと出会います。
彼女に特別な感情を抱き、ジャズを好きになってもらおうとお気に入りの店に連れて行くのでした。
やがて、ジャズの店を持つという夢から逃げ出した彼。彼の夢はいつしか・・。
女優になることを夢見る女性:ミア

演者 | エマ・ストーン |
生年月日 | 1988年11月6日 |
代表作 |
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女優になろうと何度も挫折を乗り越えて来た彼女でしたが、ある日心が折れてしまいます。
しかし、最後の行った舞台で最大のチャンスを掴んだのでした。そんな時夢か幸せどちらかの選択を強いられてしまいます・・。
まとめ
お互いの人生を歩んでしまったふたり。再会したふたりは何を思い浮かべたのでしょうか!?
他にもアクション・SF映画も紹介していますので、チェックして下さい。又、邦画・洋画どちらも揃えています。
私のラ・ラ・ランドを見た感想は、ラストが予想していた展開と違い驚いてしまいました。









