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【ジェイソン・ボーンシリーズ】4作品目「ボーン・レガシー」

こちらの記事ではジェイソン・ボーンシリーズ3作品目である「ボーン・レガシー」という映画を紹介していきます。

今までのジェイソン・ボーンシリーズとは違い、CIAの【エージェント】についての物語となっています。

あらすじは前作で明かされなかった【裏話】について語られており、時系列で言うと前作の序盤あたりの物語となります。

ボーンの追跡をしている裏でCIAはとある計画を同時進行していたのです。

ジェイソン・ボーンシリーズ4作品目ボーン・レガシーのあらすじ

監督 ゲイリー・ウィニック
主演
  • ケイト・ハドソン
  • アン・ハサウェイ
公開日 日本での公開なし
上映時間 89分

ボーン・レガシーの予告動画

闇を暴かれる事に恐れたCIAは・・

とある記者とCIAの調査員パメラ・ランディによって【闇】の部分を公開されそうになったCIAは証拠隠滅の為、ある計画を実行するのです。

CIAがどうしても隠したい闇は

  • 暗殺組織【トレットストーン】や【ブラックブライアー】でエージェントを育成していた事実
  • エージェントに指示を与え、暗殺をしていた過去があること
  • 必死に配備した各地に潜むエージェントの存在

これらの闇を守る為、CIAは・・

CIAが所有しているエージェントについて

CIAが所有しているエージェントは特殊な方法で育成されていました。育成方法は

  • 身体能力・判断能力を向上させ、痛覚を緩和させる2種類の薬を摂取させていた
  • 薬を一定時間毎に摂取するように義務付けていた

こうして、エージェント達はCIAによって育成されていました。

CIAのカラクリ

CIAはエージェントをコントロールする為、あるカラクリを利用していたのです。それは薬の副作用でした。

薬を一定時間を過ぎても摂取しなかった場合、壮絶な苦しみがエージェント達を襲うのです。

苦しみから逃れる為、エージェント達はCIAから離れる事ができず指示に従うだけの【暗殺者】へと変貌していくのです。

そんなある日・・。

各地で謎の死を遂げていくエージェント達

各地で仕事をするエージェント達は次々に謎の死を遂げて行くのです。

  • ある者は電車の中で出血し死亡
  • 無人偵察機に襲撃され死亡

そして、ついにエージェント達を襲っていた【黒幕】が浮かび上がってきたのです。

エージェント達を襲撃する者

とあるエージェントはCIAの職員に新薬を渡されます。そして、エージェントが新薬を摂取した数分後、体に異変が起き倒れてしまうのです。

エージェント達を襲撃する者は証拠隠滅を企む【CIA】だったのです。

ジェイソン・ボーンシリーズ4作品目ボーン・レガシーの見どころ

ボーン・レガシーの見どころ①生き残ったエージェント

雪山で・・

雪山で訓練をしていた主人公アーロンの元にも、CIAが送った無人偵察機がやってきました。

彼は妙な動きをする無人偵察機に気づき、いち早く避難を開始したのです。そして、無人偵察機は彼が休んでいた小屋をミサイルで襲撃したのです。

この行動に彼は命をCIAに狙われているっと察知し、自分に埋め込まれていたGPSを取り外すのでした。

そしてGPSを小動物に飲み込ませ、その事実を知らないCIAは彼を排除したっと錯覚するのでした。

薬が切れてしまうアーロン

CIAからの襲撃から逃れたアーロンでしたが、途中でCIAから貰った2種類の薬のうち片方を落としてしまうのです。

その結果、彼は再びCIAと接触する他方法が無い状態へと追い込まれてしまうのです。悩んでいた頃・・。

アーロンを知るCIAの薬剤師

アーロンはかつて診察をしてもらったCIAの薬剤師を思い出すのです。そして、彼は薬剤師のシェアリング博士を訪ねるのでした。

博士は彼に協力的でしたが薬は所持しておらず、更には薬は生産中止したっという悲報を聞かされるのです。

諦めかけていた彼でしたが、体に起きている異変に気づくのです。

ウイルスに感染したアーロン

アーロンは片方の薬を摂取していないのにも関わらず、苦痛が来ていない事に気が付きます。

博士に事情を聞くと、それはウイルスに感染しているからだと答えるのです。

ウイルスは薬の副作用を打ち消す抗体の役割をしていて、それを投与すれば薬は必要無くなるというのです。

こうして、二人はウイルスを求めフィリピンにある工場へと向うのです・・。

しかし、フィリピンで二人を待っていたのは更に進化した暗殺組織「アウトカム」の暗殺者でした・・。

一体どうなってしまうのでしょうか!?

ボーン・レガシーの見どころ②スピード・迫力満点のアクション

ずば抜けた身体能力・・

CIAが開発した薬によって身体能力が進化したアーロンは迫力満点のアクションを繰り広げて行きます。

  • 道具を使わず、脚力だけで地上から3階の建物を登ってしまう
  • 屋根から屋根へ飛び移り、敵への最短ルートを駆け抜けていく

ずば抜けてた身体能力でCIAが送った刺客達をなぎ倒していくシーンは見どころたっぷりです。

【エージェント】という言葉通り・・

アーロンは【エージェント】という言葉通り、圧倒的なステータスを披露してくれます。

  • 分解して収納してあったスナイパーの部品をあっという間に組み立て、向かってくる無人偵察機を撃ち落とした
  • 家に置いてあった消化器と○○を組み合わせ、武器にしてしまう

圧倒的なステータスで爽快感のあるアクションが楽しめます。

ジェイソン・ボーンシリーズ4作品目に登場するキャスト

主人公:アーロン・クロス

演者 ジェレミー・レナー
生年月日 1971年1月7日
代表作
  • シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
  • ザ・タウン
  • ミッション:インポッシブル シリーズ

CIAのエージェントである彼だが、忠実なエージェントとは程遠い立ち位置にいた人物でした。

狙撃の達人で、スナイパーライフルを愛用していました。

薬の副作用に苦しみながらCIAの刺客と激闘を繰り広げますが、彼に待っていた運命とは・・。

CIAの薬剤師:シェアリング博士

演者 レイチェル・ワイズ
生年月日 1970年3月7日
代表作
  • ハムナプトラ シリーズ
  • ブラック・ウィドウ
  • コンスタンティン

CIAの証拠隠滅の為、命を狙われてしまう彼女。ある日、同僚が狂ったかのように職場の人間を無差別に殺害を始めたのです。

この事件をきっかけにCIAに対し、疑問を持ち始める彼女。そんな時、アーロンが目の前に現れたのです。

CIAの存続を握る人物:バイヤー

演者 エドワード・ノートン
生年月日 1969年8月18日
代表作
  • インクレディブル・ハルク
  • ミニミニ大作戦
  • レッド・ドラゴン

まとめ

突如としてCIAに命を狙われる事になってしまった二人。【CIA】という巨大な組織にどう立ち向かっていくのか?

続編はこちら「ジェイソン・ボーン」。他にもラブストーリー・SF映画を調べたいという方はこちら。

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