こちらの記事では【ボーンシリーズ】第2章「ボーン・スプレマシー」という映画を紹介していきます。
本来の指名【暗殺を引き受けるエージェント】としての自分を忘れ、平凡な暮らしをしていたボーン。
しかし、平凡な暮らしを何者かに邪魔をされてしまうのです。そして、最強のエージェントが再び動きはじめるのです。
ボーン・スプレマシーの予告動画と共にあらすじあ紹介

監督 | ポール・グリーングラス |
主演 | マット・デイモン |
公開日 | 2005年2月11日 |
上映時間 | 108分 |
ボーン・スプレマシーの予告動画
未だに記憶が戻らないボーン
CIAが極秘で結成した暗殺組織【トレットストーン】の追跡から逃れ、インドで平凡な暮らしを恋人と過ごしていたボーン。
ある日彼は何者か追われ、殺気を感じ取るのです。彼は慌てて恋人とインドを離れようとしますが・・
襲撃を受け・・
迫りくる殺気から逃走しようとするボーンと恋人でしたが、襲撃を受けてしまうのです。
そして、二人に向かって放たれた一発の銃弾は車を運転している恋人に命中してしまうのです。
恋人は意識を失い、ボーンを乗せた車は川へと落ちて行くのでした。
恋人を失うボーン
ボーンは銃弾を受けた恋人を水中の中で蘇生しようとするのです。無情にも車は沈んでいき、彼は車と共に沈んで行く恋人を見ている事しかできませんでした。
川から上がったボーンは恋人が沈んだ川を見つめ、【トレットストーン】への復讐を誓うのです。
トレットストーンが停止した事を知るボーン
ボーンは【トレットストーン】に詳しいある男を訪ねるのです。ボーンは男からトレットストーンについて聞かされるのです。
男は
- トレットストーンの指揮者だった男が死んだ事
- トレットストーンが解散した事
と語り、全てが終わったと話すのです。それでは一体誰がボーンを狙うのでしょうか!?
そして、彼は【トレットストーン】に隠された真実を知るのです。
ボーン・スプレマシーの見どころをあらすじに沿って紹介

ボーンを追跡する組織

襲撃を受けるCIA
ボーンが何者かに追われていた頃、CIAはある事件の捜査をしていました。
しかし、おとり捜査をしていた職員が何者かに襲撃され命を奪われてしまうのです。
CIAが現場に残っていた指紋を調べると、セキュリティーロックが掛けられている【極秘ファイル】の存在に気づくのです。
ボーンの存在に近づくCIA
CIAは【極秘ファイル】に入る権限を得ると、中身を確認するのです。そして、ファイルに載っていた人物は【ボーン】だったのです。
こうして、ボーンの存在に気づいたCIAは彼に近づこうとするのです。しかし、何も彼について情報を持っていないCIAは彼の事を知っている人物と接触するのです。
トレットストーンに関与していた女性
CIAはかつて【トレットストーン】に関与していた女性と接触するのです。そして、女性に捜査協力をするのでした。
こうして、徐々にボーンを追跡していくCIAですが・・。
ボーンから手を引くように指示する者
元【トレットストーン】の責任者であるアボットはランディにボーンから手を引くように指示するのです。
アボットは【トレットストーン】の解散を決定した人物でもありました。
なぜかアボットの言動には怪しい点がいくつかあるのです。
自分を狙う者とは?

ボーンを追う組織
ボーンは自分を狙う組織を調べる為、わざと組織に捕まり無線で組織の情報を得るのでした。
彼が得た情報は
- 組織の名はCIA
- 指揮者はランディという女性
相手がCIAだと分かった彼はCIAの行動を予測し、接触しようとするのです。
追われる理由
ボーンはスナイパーのスコープでいつでも射殺できるようにランディを補足し、電話をかけるのです。
追いかけ回す理由を訪ねるとランディは「ベルリン」の案件だと話します。
「ベルリン」という言葉を聞いた彼は突然、記憶のフラッシュバックが起きるのです。
その後、再びスナイパーを構えるボーンは【トレットストーン】に関与していた女性に目が止まります。そして、彼は衝撃発言をするのです。
投降すると言い出すボーン
投降する際ボーンは【トレットストーン】に関与していた女性を付き添いに出すよう指示するのです。
そして、「世界時計の下に一人で来る事」っと付き添う場所と条件を求めたのです。一体、彼は何を考えているのでしょうか?
容疑者ボーン
女性との接触に成功したボーンはなぜCIAに命を狙われているのか?っと問いかけるのです。
すると、女性はCIAで起きた事件の容疑者にボーンが疑われている事を伝えるのです。
ボーンは【冤罪】だと主張し、二人の会話を盗聴していたCIAも彼の反応に嘘ではないと信じるのです。
彼らを狙う新たな組織とは!?
まとめ
明らかになっていく真実と黒幕の正体。彼は誰を信じ、誰を疑うのか?続編はこちら「ボーン・アルティメイタム」
他にもSF・ラブストーリー映画も紹介していますので、チェックして下さい。又、邦画・洋画どちらも揃えています。










