こちらの記事ではトランスフォーマシリーズ3章「ダークサイド・ムーン」という映画を紹介していきます。
初めて人類が月に着陸した時、人類は彼らと接触していたのです。
逃亡したメガトロンはある計画を立てており、協力者の帰りを待っていました・・。
トランスフォーマ3/ダークサイド・ムーンのあらすじ

監督 | マイケル・ベイ |
主演 |
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公開日 | 2011年7月29日 |
上映時間 | 154分 |
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンの予告動画
オートボットと米軍が手を組む
オートボットは米軍にトランスフォーマに関する情報提供を求る代わりに、手を組み約束をしていました。
彼らの力があれば、争いの無い世界を作るのは容易なことでした。オートボットの圧倒的力を前に、世界は争いよりも平和を求めたのです。
そんなある日、事件が起きます。
オートボットに隠し事をする人類
オートボットのリーダーオプティマスは人類の行動に怒りを覚えます。ある日、ディセプティコンが現れ人類を襲撃してきます。
オートボットが現場にかけつけると、そこには彼らの船に使われていたであろうエンジンがあったのです。
その場を切り抜けた後、オプティマスは人類が情報を隠していた事に怒り出します。
そして、オプティマスはその船に語りはじめるのです。
戦争に勝つためのテクノロジー
墜落した船の名は「アーク」と言い、サイバトロン星から脱出した船でした。
船にはディセプティコンとの戦争に勝つ為のテクノロジーとオートボットの司令官が乗っていたのです。
そしてオートボットはディセプティコンより先に船へと向かい、テクノロジーと司令官の救出に成功するのでした。
しかし、それはディセプティコンの罠だったのです。
回収させる為に・・
ディセプティコンはオートボット達にテクノロジーを回収させる為、わざとエンジンにたどり着かせたのでした。
そして、ディセプティコンは「アーク」に関係した人間を抹殺しはじめたのです。
オートボットに迫る危険
主人公サムは就職した職場で謎の男性に話しかけられると、とある計画について知らされます。
謎の男性はサムに「ダークサイド・ムーン」という計画についての資料を渡し、オートボットに危険が迫っていると忠告するのです。
そして、彼もディセプティコンの手によって消されてしまうのでした・・。オートボットに迫る危険とは!?
トランスフォーマ3/ダークサイド・ムーンの見どころ

鍵を握るトランスフォーマ「センチネル」について

テクノロジーの開発者で唯一操作できるセンチネル
オートボットの司令官である「センチネル・プライム」はテクノロジーの開発者で、唯一テクノロジーを操作できるトランスフォーマでした。
彼はテクノロジーを守っていましたが、活動限界が来てしまい深い眠りについてしまうのでした。
そして、目覚めた時・・。
テクノロジーについて
センチネルが目覚めた時、テクノロジーは5本とメイン装置しか残っていませんでした。彼が言うにはテクノロジーは何百本も存在すると言うのです。
テクノロジーはテレポート装置のように物を転送することができるのです。
人類はテクノロジーを驚異だと感じ、トランスフォーマに渡すのを審議するのでした。
オプティマスとの関係
オプティマスとセンチネルの関係は師弟関係にありました。
オプティマスはディセプティコンとの戦争時、自分ではなくセンチネルが指揮していればと後悔していたのです。
過去の後悔からオプティマスはセンチネルに「エネルゴン」を渡し、第2の故郷「地球」を導いて欲しいと依頼するのです。
センチネルの答えは・・
オプティマスを認めているセンチネル
センチネルはオプティマスに地球を導くよう指示するのです。
センチネルはオプティマスの事を認めており、今オートボットが生き残っているのはオプティマスのおかげだと信じていました。
しかし、センチネルにはオートボットにある隠し事をしていたのです。
裏切るセンチネル!?
センチネルはメガトロンの協力者?ディセプティコンの狙いがセンチネルだと気づいた時、センチネルは妙な事を話はじめます。
彼には戦争の勝敗がどちらの勝利で終わるかが見えていて、サイバトロン星を救う為にある決断をしていたのです。
それはサイバトロン星復活の為、オートボットを消去しメガトロンの協力を得ることでした。
そう語り終える頃、彼はオートボット達に攻撃をはじめたのです。果たして、地球の運命は!?
変わり果てる地球

オートボットを追放する人類
ディセプティコンは人類にオートボットを追放するようにと指示をするのです。指示に従えば、地球から去るとディセプティコンは提案してきたのです。
人類は愚かにも指示に従い、唯一の味方を地球から追放してしまうのでした。
テクノロジーが起動し・・
センチネルがついにテクノロジーを起動させてしまいます。やがて、テレポートの中から大群のディセプティコンが出てきたのです。
そして、たった一日で地球は壊滅状況へと追い込まれて行くのです。
空には戦闘機・地上には兵隊
ディセプティコンは空と地上を支配していったのです。空には戦闘機が飛び交い、地上では兵隊が歩き回っていました。
街では炎が燃え上がり、無抵抗のまま人々は消されて行くのです。一体地球はどうなってしまうのでしょうか?
トランスフォーマ3/ダークサイド・ムーンの登場人物

主人公:サム

演者 | シャイア・ラブーフ |
生年月日 | 1986年6月11日 |
代表作 |
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オートボットの味方で、人類を救おうとオートボットがいなくなってからも戦い続けるのです。
しかし、絶対絶命のピンチが彼を襲います。その時でした・・。
ヒロイン:カーリー

演者 | ロージー・ハンティントン=ホワイトリー |
生年月日 | 1987年4月18日 |
サムの新しい恋人として登場します。トランスフォーマに興味が有り、存在も知っている人物。
元セクターセブン:シモンズ

演者 | ジョン・タトゥーロ |
生年月日 | 1957年2月28日 |
代表作 |
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トランスフォーマに関する情報を提供し、莫大な財産を手に入れた人物。
リスクを負う行動は控えようとしますが、サムに協力を求められると興味津々で全面協力するのでした。
ディセプティコンの内通者:ディラン・グールド

演者 | パトリック・デンプシー |
生年月日 | 1966年1月13日 |
代表作 |
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NESTの指揮官兼大佐:レノックス

演者 | ジョシュ・デュアメル |
生年月日 | 1972年11月14日 |
代表作 |
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レノックスの戦友:ロバート・エップス

演者 | タイリース・ギブソン |
生年月日 | 1978年12月30日 |
代表作 |
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まとめ
オートボットがいない人類は抵抗もできないまま地球を受け渡すのでしょうか?
続編は「ロスト・エイジ」こちら。他の映画を調べたいという方はこちらへどうぞ。









