こちらの記事ではトランスフォーマーの続編「トランスフォーマー/リベンジ」のネタバレ解説をしていきます。
メガトロンに勝った人類は平和を取り戻していました。しかし、ある日不気味な名前をディセプティコンから聞きます。
トランスフォーマー/リベンジのあらすじ

監督 | マイケル・ベイ |
主演 | シャイア・ラブーフ |
公開日 | 2009年6月20日 |
上映時間 | 150分 |
トランスフォーマー/リベンジの予告動画
ディセプティコンとの戦いから2年
人類とオートボットで結成されたチーム。
ディセプティコンのボスメガトロンに勝利したオートボットと人類でしたが、未だにディセプティコンとの戦いは続いていました。
そこで、人類はオートボットと共に戦うチーム「N.E.S.T.(ネスト)」を結成します。
地球に迫る新たな危険が迫るが・・
オプティマスは人類に危険を知らせます。オプティマスはディセプティコンからザ・フォールンが蘇ることを聞きます。
急いで人類に警告をするオプティマスでしたが、人類は警告を無視してしまうのです。そして、人類はオートボットに対し・・
人類は愚かな考えにたどり着くのでした・・
人類は自分達が直面している状況に目を向けず、愚かな考えにたどり着くのです。
人類はオールスパークが消えた今、ディセプティコンの狙いはオートボット達にあると言い、彼らを地球から追い出そうとするのでした。
人類を説得する為、オプティマスはサムに頼りにしますが・・。
オールスパークの居場所を知ったディセプティコン
衛生に侵入し、隠されたオールスパークの居場所を知ったディセプティコン。
衛生に擬態したディセプティコンが、オートボットと人類の会話を盗聴しておりオールスパークの保管場所がバレてしまいます。
そして、ディセプティコンはオールスパークが保管されている基地を襲撃し、オールスパークのかけらを手にするのでした・・。
彼らはオールスパークのかけらを使って何をするのでしょうか!?
トランスフォーマー/リベンジのキャスト紹介

ワイルド・スピードにも登場する:タイリース・ギブソン

ムードメーカー的存在
タイリース・ギブソンは「ワイルド・スピード」シリーズにも登場する俳優です。作中ではムードメーカー的存在を演じています。
当作と同様にここぞという時に活躍する人物で、ユーモア溢れるキャラです。「ネタ枠」としてのイメージが強い人物ですね。
ヒロイン役:ミカエラ・ベインズについて

今作でヒロイン降板
ミカエラ・ベインズはヒロイン役として活躍してきましたが、今作を最後にヒロイン役を降板されてしまいます。
わずか2作品の登場でしたが、ファンの中では根強く印象に残っているのではないでしょうか?
「ミュータント・タートルズ」で主人公を演じる
2014年公開された映画「ミュータント・タートルズ」で主人公を演じるミカエラ・ベインズ。
カッコよく戦う女性を演じています。
あらすじに沿ってトランスフォーマー/リベンジの見どころ紹介

新たな敵の復活!?

メガトロン復活!?
オールスパークのかけらを使って・・。オートボットとの戦いに破れたメガトロンは、人類によって海の底へと捨てられていました。
人類はメガトロンの復活を恐れていたからです。そして、メガトロンが沈んでいる海上では厳重警備をしていました。
しかし、ディセプティコンの攻撃を人類が止めきれるはずもなく、見事に突破されてしまいます。
そして、ディセプティコンはオールスパークのかけらを使ってメガトロンを復活させるのでした。
復活した彼は地球にリベンジを企む「ザ・フォールン」のもとへ向かいます。
ザ・フォールンについて
ザ・フォールンがリベンジを誓った理由。ザ・フォールンはオールスパークが地球人に吸い取られたと言うと過去を話はじめます。
ザ・フォールンはエネルゴン探索ルールを破り、兄弟と呼んでいたプライム達によって倒されたのです。
そして憎きプライムの生き残り「オプティマス」が地球にいることが分かり、リベンジの時を宇宙から待っていたのでした。
リベンジの時が来る
オプティマスはサムを救出するために犠牲になります・・。
サムの頭の中に「エネルゴン」の情報が入ってると知ったメガトロンは、彼の大学を襲撃します。
メガトロンと3体のディセプティコンを同時に相手したオプティマスは、サムの目の前で破れてしまいます。
そして、長い眠りからザ・フォールンは目覚め、リベンジがはじまります。オプティマスを失った人類。果たして希望はあるのでしょうか?
サムに異変が起きる

オールスパークのかけらで・・
サムに異変が起きます。服に付いていたオールスパークのかけらを手にしたサムは、なぞの文字を目にします。
その後、彼は大学の授業中ではいきなり黒板の前に出ると、この世の文字とは思えない字を書きはじめ知らない知識を勝手に話はじめます。
彼自身何が起こっているのか分からない状況でした。
サムの中にある情報の正体
レオがサムの見た文字に詳しい人物を紹介します。それは元セクター7メンバー「シモンズ」です。
シモンズは人類が生まれる前からトランスフォーマー地球に来て、何かを探していたと気づいていました。
そして、ミカエラが捕まえていたディセプティコンの協力により、サムが見た文字のなぞを知るシ「シーカ」の居場所を聞き出します。
エネルゴンの源
文字は地図だったのです。プライム達は暴走するザ・フォールンを止めるため、命と引き換えにエネルゴンの源を守ったのです。
文字はプライム達が守った源の場所を示しています。サム達はザ・フォールンより先に源を探すことができるのでしょうか?
トランスフォーマリベンジを見るならこちら!今なら31日間無料体験実施中
U-NEXTをする前にU-NEXTについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ
トランスフォーマー/リベンジで新たに加わるトランスフォーマを紹介

トランスフォーマー/リベンジで新たに加わったトランスフォーマ(オートボット編)


サイドスワイプ
サイドスワイプ(右上の写真)の特徴は
- 足にタイヤがついており、機動力に特化したトランスフォーマ
- ボディーは銀色
- 両手にブレイドを装備している
- シボレー・コルベットからトランスフォームする
ザ・ツインズ(スキッズとマッドフラップ)
ザ・ツインズ(左上の写真)の特徴は
- お調子者である双子の兄弟
- どんな時でもケンカしている
- アイスクリームの屋台車からトランスフォームする
トランスフォーマー/リベンジで新たに加わったトランスフォーマ(ディセプティコン編)

サウンドウェーブ
サウンドウェーブの特徴は
- 通信衛星に寄生してあらゆる情報を入手するトランスフォーマ
- 大気圏外から得た情報をディセプティコンに伝えサポートする強敵
ホィーリー
ホィーリーの特徴は
- 青色のRCカー(ラジコンカー)に変形する小型トランスフォーマ
- ミカエラに捕まり、捕虜となってしまいます
- ミカエラに飼いなされ、オートボットに協力するようになります
ラヴィッジ
ラヴィッジの特徴は
- 動物のジャガーをコンセプトに制作されたトランスフォーマ
- サウンドウェーブから産み落とされたトランスフォーマ
- 口から超小型のトランスフォーマを吐き出します
- 肩にガトリングを装備しており、軍基地と銃撃戦を繰り広げます
リードマン
リードマンの特徴は
- ラヴィッジから吐き出された超小型トランスフォーマが合体した姿
- ボディーは紙のように薄く、身を隠すのが得意なトランスフォーマ
- オールスパークが保管されている軍基地を襲撃し、強奪を成功させるのでした
デバステーター
デバステーターの特徴は
- いくつものトランスフォーマが合体した姿
- 強力な吸引力を持っていて、ピラミッドを破壊する程の威力がある
トランスフォーマー/リベンジの主題歌・挿入歌
21 Guns/グリーン・デイ
サムがミカエラに遠距離恋愛を進めるシーン・サムの大学生活がはじまるシーンで流れる曲です。
ネヴァー・セイ・ネヴァー/The Fray
サムとミカエラが愛を誓うシーンで流れる曲です。
New Divide/リンキン・パーク(主題歌)
トランスフォーマー/リベンジのキャスト

主人公:サム・ウィトウィッキー

演者 | シャイア・ラブーフ |
生年月日 | 1986年6月11日 |
代表作 |
|
オールスパークのかけらを手にしたことで再びトランスフォーマーの戦いに巻き込まれる彼。
ヒロイン:ミカエラ・ベインズ

演者 | ミーガン・フォックス |
生年月日 | 1986年5月16日 |
代表作 |
|
セクター7捜査官:シーモア・シモンズ

演者 | ジョン・タトゥーロ |
生年月日 | 1957年2月28日 |
代表作 |
|
サムのルームメイト:レオ

演者 | ラモン・ロドリゲス |
生年月日 | 1979年12月20日 |
代表作 |
|
軍人:ウィリアム・レノックス

演者 | ジョシュ・デュアメル |
生年月日 | 1972年11月14日 |
代表作 |
|
レックスの部下:ロバート・エップス

演者 | タイリース・ギブソン |
生年月日 | 1978年12月30日 |
代表作 |
|
サムの父親:ロン・ウィトウィッキー

演者 | ケヴィン・ダン |
生年月日 | 1956年2月26日 |
代表作 |
|
サムの母親:ジュディ・ウィトウィッキー

演者 | ジェリー・ホワイト |
生年月日 | 1961年6月4日 |
代表作 |
まとめ
オプティマスを失った人類に攻撃の手を緩めないディセプティコン。果たして、人類に勝算はあるのでしょうか?
他にもアクション・ラブストーリー映画も紹介していますので、チェックして下さい。又、邦画・洋画どちらも揃えています。
私のトランスフォーマー/リベンジを見た感想は、前作よりトランスフォーマーの数・種類が増えていて迫力倍増でした。









